ライチの苗木 玉荷包(ぎょくかほう)【果樹の苗木 13.5cm 取り木苗/1個売り】
商品コード:nae01016
¥13,110 (税込)
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商品説明
ライチは自家結実性がある植物で、基本は1本で実がなりますが、実付きをより確実にするためには黒葉ライチを受粉樹として近くに植えることをお勧めします。
ライチの本場、台湾の果肉が厚くて甘い人気品種!!
別名グリーンライチと言われるように少し緑色ぽい外皮で覆われ、種は通常の黒葉ライチよりの半分以下でジューシーで肉厚、糖度は20度近くあがり、とても甘い品種です。
生産量が少ないため、台湾でも希少な品種です。
果皮は多くの突起に覆われており、食べ頃の状態でも果皮がうっすら緑色が残ります。
そのため「ドラゴンライチ」と呼ばれています。
【ライチの育て方】
年間を通じ日当りの良い場所で管理・暖地以外では 露地栽培に不向きなので鉢植えで育てます。
耐寒性はありますが0℃程度有れば冬越できますが、春以降の生育も考えると10℃程度が理想的です。
春~秋は屋外の日なたで育て、冬は寒風や霜の避けられるベランダや軒下などに移動させた方がよいでしょう。
開花期に長雨に当たると実付きが悪くなるので気をつけます。
【受粉】
ライチは1本で結実しますが、虫たちによっての受粉が確実です。屋外若しくは簡易ハウス等に入れて虫たちを誘い出しましょう。
【剪定】
上部に生長しますので収穫を前提とし、樹高を抑えるように剪定します。
剪定の適期は8月下旬頃、収穫後です。
重なり合った枝、太い枝、内側に向かって伸びる枝を付け根から間引いて、樹の内部まで日射しと風が良く入るようにし、上に伸びていく枝は切り詰めます。
翌年の花(果実)は本年伸びた発育の良い枝の先端につくので、本年枝の先端は切り詰めないように気をつけます。
【植替え】
確り根が回っている物は出来るだけ大きな鉢で管理しましょう。
実がなる木は鉢の大きさに収穫は比例します 肥料は生育期の3月と5月に果樹用の有機質肥料または化成肥料を置肥します。
生育期は毎日たっぷりと水をやります。
果実が形成される、6~7月は水切れになりやすいので注意・冬は土が乾いたら水やりします。
肥料の与え過ぎは根焼けを起こし枯れる事がありますので注意します。
【化成肥料の注意点】
市販の果樹化成肥料は意外と即効性があるせいか、多く与えすぎると葉が茶色く枯れたようになりますので少量に押さえましょう 。
害虫予防は葉巻虫がつきやすいので殺虫・殺菌剤等で予防しましょう。
【取り木の仕方】
時期は2月から3月がベストの時期〔新芽が動く時期〕5センチ程度剥離しミズゴケを撒きつけ乾燥させないようビニールで覆いつくします。
順調に行けば8月から9月頃には根が出てきます。
【ライチの実がなる条件】
ライチは果実となる雌花の割合が低く、着花数が少ないことが知られています。
出来るだけ枝数を増やし沢山の花を咲かせる事が大事です。
【お読みください】
掲載苗画像はお届けする大苗のイメージです。背丈・株張りなどは出荷タイミングや毎年の気象などで、小さくなったり大きくなったりすることがあります。弊社基準に達した苗のみ出荷しております。ご了承ください。植物アレルギーのある方は、栽培にも利用にも注意が必要です。植物には個体差があります。生育や収穫量などは毎年の気候や栽培環境により変化します。ご了承ください。
※掲載苗画像はお届けする苗のイメージです。
※季節、ロット、毎年の気候変動などにより、場合により掲載画像のサイズより小さい・大きい苗でお届けとなることがありますが、 出荷時に検品し、植物自体はしっかりしたもので生育に問題無いことを確認の上で発送しております。
予めご了承ください。
尚、現時点の背丈などのスペックを確認されたい場合は、ご注文をする前に弊社まで事前にお問い合わせください。
※植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。
※植物には個体差があるため、生育や収穫量・収穫までの期間などは毎年の気候や栽培環境により変化します。
ご了承ください。
※葉などに白い粉状のものが付着している場合がありますが、農場での育苗管理に使用する液肥か農薬の成分が付着したもので、病気ではありません。
農薬は散布後、約3週間で薬効が切れますのでご安心ください。
※植物アレルギーのある方は、栽培にも利用にも注意が必要です。
別名グリーンライチと言われるように少し緑色ぽい外皮で覆われ、種は通常の黒葉ライチよりの半分以下でジューシーで肉厚、糖度は20度近くあがり、とても甘い品種です。
果皮は多くの突起に覆われており、食べ頃の状態でも果皮がうっすら緑色が残ります。
そのため「ドラゴンライチ」と呼ばれています。
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