岩沙参 イワシャジン【花苗 4号ポット】
商品コード:(han03661)
¥3,306 (税込)
33ポイント
商品説明
日本に自生するお花で、釣り鐘形の花が美しい品種です。
針金のように細い茎に、すらっと伸びた細長い葉はシャープで、垂れ下がった花が風に揺れる姿は風情があります。
岩の上で育てるロックガーデンなどにすると、より一層花の魅力が引き立ちます。
早ければ秋頃から地上部が枯れてしまいますが、地下にゴボウのような根茎が張っており、春になると再び芽吹きます。
日本の関東~中部地方の、霧の多い谷、滝の飛沫がかる岩場など、限られた場所にしか自生しないため、育てる難易度は高めです。
学名:Adenophoratakedae
タイプ:キキョウ科ツリガネニンジン属耐寒性落葉宿根草
原産地:日本
開花時期:9~10月頃
花色:青~紫
草丈:30~70cm
耐寒性:強い
耐暑性:弱い(高温多湿に特に弱い)
【花木・多年草・宿根草苗に関してのご案内】
花木・多年草・宿根草は開花時期以外は、剪定後の花の無い葉だけの状態、または地上部の無い状態で出荷致します。落葉樹は秋から春の落葉時期は、葉が無いか葉が傷んだ状態で出荷します。そのまま植え付けて頂くと、生長時期に大きく育ち、枝数・花数が増えていきます。ご了承ください。
【育て方】
■日当たり・置き場所
関東地方や中部地方の、霧が多い谷や、滝の飛沫がかかる岩場に自生しています。
自生地が限定的な分、育てるうえでも工夫が必要です。
・春
芽出し~最初の葉が生長するころです。
日当たりの良い、明るい場所を好み、茎が立ち上がりはじめたら遮光をはじめ、気温が上がってきたら、だんだんと遮光率を高めていきましょう。
・初夏~夏
梅雨開け頃には50~70%の遮光を施し、風通し良く管理しましょう。
夏場の直射日光に充てると、葉焼けを起こしてしまいます。
・秋
夏が過ぎ、つぼみが膨らんできたら、遮光率を50%程度に落とし、花が終わったら再び日当たりの良い場所に移動させましょう。
早ければ秋頃から地上部が枯れ込みます。
・冬
根のみで越冬しますが、凍結を起こす地域では、棚下などに避難させましょう。
■地植えする場合
地植えを行う場合は、朝日だけが当たるような日当たりが理想で、池のわきや、石の上などに植え込むとよいでしょう。
■用土
水はけのよい土壌を好みます。
軽石2・火山礫4・鹿沼土4で配合した用土などを用いてください。
やや湿った環境を好む一方で多湿に弱いので、水はけを良くして、水やりの回数を増やしましょう。
■水やり
春と秋は朝に、夏は夕方~夜に、鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るぐらいたっぷり与えてください。
特に高温期は、多湿にならないように注意しましょう。
地植えの場合は、根付いたら基本的に必要ありません。雨が降らない日が続いたら水やりをしましょう。
■肥料
多くの肥料を必要としませんので、施す量は控えめにしてください。
春と秋に、10日に1回のペースで液体肥料を適量施してください。
夏と冬に、肥料が残らないよう注意してください。
■植え替え
適期は、芽が出る前の3月か、花が終わり、地上部が枯れ込む10月です。
2~3年に1回のペースで植え替えましょう。
■病害虫
病気はうどんこ病、葉焼け、カビ病、軟腐病などに、害虫はハダニ、ナメクジ、バッタ、アオムシなどに注意してください。
病気は高温多湿時に水をあげすぎることで、起きやすくなります。
【お読みください】
植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。
背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで、小さくなったり大きくなったりします。
植物の状態を確認し、生育に問題が無い事を確認して出荷しております。ご了承ください。
【検索キーワード】
花苗 岩沙参 イワシャジン 耐寒性 宿根草 地植え 鉢植え ガーデニング インテリア インテリアグリーン ハンギング 初心者 鉢植え 地植え 贈答品 プレゼント gift ギフト 父の日 母の日 誕生日 記念日 お祝い 育て方 育てやすい イタンセ ITANSE 送料無料
針金のように細い茎に、すらっと伸びた細長い葉はシャープで、垂れ下がった花が風に揺れる姿は風情があります。
岩の上で育てるロックガーデンなどにすると、より一層花の魅力が引き立ちます。
早ければ秋頃から地上部が枯れてしまいますが、地下にゴボウのような根茎が張っており、春になると再び芽吹きます。
日本の関東~中部地方の、霧の多い谷、滝の飛沫がかる岩場など、限られた場所にしか自生しないため、育てる難易度は高めです。
学名:Adenophoratakedae
タイプ:キキョウ科ツリガネニンジン属耐寒性落葉宿根草
原産地:日本
開花時期:9~10月頃
花色:青~紫
草丈:30~70cm
耐寒性:強い
耐暑性:弱い(高温多湿に特に弱い)
【花木・多年草・宿根草苗に関してのご案内】
花木・多年草・宿根草は開花時期以外は、剪定後の花の無い葉だけの状態、または地上部の無い状態で出荷致します。落葉樹は秋から春の落葉時期は、葉が無いか葉が傷んだ状態で出荷します。そのまま植え付けて頂くと、生長時期に大きく育ち、枝数・花数が増えていきます。ご了承ください。
【育て方】
■日当たり・置き場所
関東地方や中部地方の、霧が多い谷や、滝の飛沫がかかる岩場に自生しています。
自生地が限定的な分、育てるうえでも工夫が必要です。
・春
芽出し~最初の葉が生長するころです。
日当たりの良い、明るい場所を好み、茎が立ち上がりはじめたら遮光をはじめ、気温が上がってきたら、だんだんと遮光率を高めていきましょう。
・初夏~夏
梅雨開け頃には50~70%の遮光を施し、風通し良く管理しましょう。
夏場の直射日光に充てると、葉焼けを起こしてしまいます。
・秋
夏が過ぎ、つぼみが膨らんできたら、遮光率を50%程度に落とし、花が終わったら再び日当たりの良い場所に移動させましょう。
早ければ秋頃から地上部が枯れ込みます。
・冬
根のみで越冬しますが、凍結を起こす地域では、棚下などに避難させましょう。
■地植えする場合
地植えを行う場合は、朝日だけが当たるような日当たりが理想で、池のわきや、石の上などに植え込むとよいでしょう。
■用土
水はけのよい土壌を好みます。
軽石2・火山礫4・鹿沼土4で配合した用土などを用いてください。
やや湿った環境を好む一方で多湿に弱いので、水はけを良くして、水やりの回数を増やしましょう。
■水やり
春と秋は朝に、夏は夕方~夜に、鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るぐらいたっぷり与えてください。
特に高温期は、多湿にならないように注意しましょう。
地植えの場合は、根付いたら基本的に必要ありません。雨が降らない日が続いたら水やりをしましょう。
■肥料
多くの肥料を必要としませんので、施す量は控えめにしてください。
春と秋に、10日に1回のペースで液体肥料を適量施してください。
夏と冬に、肥料が残らないよう注意してください。
■植え替え
適期は、芽が出る前の3月か、花が終わり、地上部が枯れ込む10月です。
2~3年に1回のペースで植え替えましょう。
■病害虫
病気はうどんこ病、葉焼け、カビ病、軟腐病などに、害虫はハダニ、ナメクジ、バッタ、アオムシなどに注意してください。
病気は高温多湿時に水をあげすぎることで、起きやすくなります。
【お読みください】
植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。
背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで、小さくなったり大きくなったりします。
植物の状態を確認し、生育に問題が無い事を確認して出荷しております。ご了承ください。
【検索キーワード】
花苗 岩沙参 イワシャジン 耐寒性 宿根草 地植え 鉢植え ガーデニング インテリア インテリアグリーン ハンギング 初心者 鉢植え 地植え 贈答品 プレゼント gift ギフト 父の日 母の日 誕生日 記念日 お祝い 育て方 育てやすい イタンセ ITANSE 送料無料
※造花ではありません。生きている植物です。
※ギフトラッピングはご希望のメッセージを頂いた方のみに簡易的な包装で対応しています。
※出荷タイミングにより、鉢の形や鉢色が変わる場合があります。
※商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。
※植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございますが、あらかじめ、ご了承下さい。
※ギフトラッピングはご希望のメッセージを頂いた方のみに簡易的な包装で対応しています。
※出荷タイミングにより、鉢の形や鉢色が変わる場合があります。
※商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。
※植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございますが、あらかじめ、ご了承下さい。
日本に自生するお花で、釣り鐘形の花が美しい品種です。
針金のように細い茎に、すらっと伸びた細長い葉はシャープで、垂れ下がった花が風に揺れる姿は風情があります。
岩の上で育てるロックガーデンなどにすると、より一層花の魅力が引き立ちます。
針金のように細い茎に、すらっと伸びた細長い葉はシャープで、垂れ下がった花が風に揺れる姿は風情があります。
岩の上で育てるロックガーデンなどにすると、より一層花の魅力が引き立ちます。
早ければ秋頃から地上部が枯れてしまいますが、地下にゴボウのような根茎が張っており、春になると再び芽吹きます。
日本の関東~中部地方の、霧の多い谷、滝の飛沫がかる岩場など、限られた場所にしか自生しないため、育てる難易度は高めです。
日本の関東~中部地方の、霧の多い谷、滝の飛沫がかる岩場など、限られた場所にしか自生しないため、育てる難易度は高めです。
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