椿(ツバキ)の苗木 品種:紺侘助(コンワビスケ)【庭木 4.5号ポット／1個売り】
商品コード：han02107
￥3,686 （税込）
36ポイント
商品説明
【椿の特徴】
ツバキは古くから親しまれている、日本を代表する花木のひとつです。
春に咲く品種が多く、花色は多彩で鮮やかです。
常緑の葉にはツヤがあり、古くから日本の神事などにも使われてきました。
分布する地域によって様々な種が存在し、九州～朝鮮半島に分布する、背の高いヤブツバキや、雪の降る地域に分布する、背の低いユキツバキ、またこの混合種などがあります。
【品種特徴】
紺侘助(こんわびすけ)は、暗紅色の花弁が美しいツバキです。
花は小さめですが、葉もまた小さいので、すっきりとした見た目になります。
暗く深い紅色は、ツバキの中でも珍しく、気品ある、高貴な印象を与えてくれます。
また筒しべといって、花芯（花の中心の雄しべ・雌しべ）が閉じたまま咲くので、黄色が中央に綺麗に集まります。
そのため、暗紅の花弁と、黄色い花粉器の輪郭がハッキリと際立った、美しい花姿が楽しめます。
庭植えはもちろん、茶花や生け花としても重宝されています。
シンボルツリー、や記念樹にも向いています。
丈夫で育てやすく、初心者にもオススメです。
学名：Camellia japonica
タイプ：ツバキ科ツバキ属 常緑中高木
原産地：日本、東アジア
別名：紺陀介
開花時期：2～4月
花色：暗紅色
咲き方：一重咲き
花径：4～6cmの小輪
樹高：2～4m
耐寒性：強い
耐暑性：強い
【花木・多年草・宿根草苗に関してのご案内】
花木・多年草・宿根草は開花時期以外は、剪定後の花の無い葉だけの状態、または地上部の無い状態で出荷致します。落葉樹は秋から春の落葉時期は、葉が無いか葉が傷んだ状態で出荷します。そのまま植え付けて頂くと、生長時期に大きく育ち、枝数・花数が増えていきます。ご了承ください。
【育て方】
■日当たり・置き場所
鉢植え、庭植えともに日当たりのよい場所から日陰まで栽培できます。
ただし、西日の当たらない場所に植える場合は、日陰でもなるべく明るい場所を選んでください。
また、冬に冷たい風に当たると、蕾の落下や枯れ込む原因となるので、冬の北風が当たらない場所で管理してください。
■用土
水はけがよく、有機物の多い弱酸性の土でよく生育します。
鉢植えには市販の培養土または赤玉土中粒1と鹿沼土中粒1に、完熟腐葉土またはバーク堆肥を1の比率で混ぜたものなどがオススメです。
■水やり
鉢植えや、庭植えでも植えつけてから2年未満の株は、土の表面が乾いたらたっぷり水を与えます。
特に開花期の株は、花弁を広げるために水を必要とするので、たっぷりと与えましょう。
庭植えで植えつけてから2年以上たつ株は、水やりの必要はありません。
ただし、雨が少なく土の表面が乾くようなときは、たっぷりと水やりしてください。
■肥料
庭植えは、2月に、有機質肥料を寒肥として株元の周辺に埋めてください。
鉢植えは、3月に、化成肥料を株元に追肥しますが、開花中だった場合は、花が咲き終わってから追肥してください。
土のアルカリ性が原因で、葉が黄色くなり、生育が悪くなる場合があります。
その場合は、生理的酸性肥料(硫酸アンモニウムなど)を施すと、肥料成分が吸収されたあとに酸性の成分が土に残るため、土が酸性寄りになり、樹勢の回復が期待できます。
■植えつけ、 植え替え
庭植え、鉢植えともに、適期は春か秋ですが、ポット苗なら根鉢を崩さないように植え付ければ年中可能です。
庭植え、鉢植えともに、植え穴または鉢底に、有機質肥料か緩効性化成肥料を元肥として入れてください。
建物や塀の基礎、コンクリートブロックなどの影響で、土がアルカリ性になる場合があります。
そのような場所は避けるか、水はけがよく有機物を多く混ぜた土で盛り土をし、高植えにすると良いでしょう。
■剪定
3～4月が適期です。
開花前や、開花中の株は、花が咲き終わるのを待っても大丈夫です。
花芽は、新梢の先に6月ごろつくられます。
株全体の枝を短く切り戻す強剪定は、花後すぐに行うと、花がつかなくなりますので、注意してください。
■病害虫
病気は花腐菌核病、すす病に、害虫はチャドクガ、カイガラムシに注意してください。
【お読みください】
植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。背丈・株張り・葉枚数などは出荷タイミングや季節などで変わります。植物の状態を確認し、生育に問題が無い事を確認して出荷しております。 ご了承ください。
【検索キーワード】
植木 庭木 花木 椿 紺侘助 コンワビスケ こんわびすけ つばき ツバキ 椿の木 Camellia japonica 斑入り 茶席 銘花 名花 常緑 小高木 中輪 一重咲き 筒咲き 鑑賞 茶道 茶花 栽培 ギフト プレゼント 贈り物 贈答 庭 切り花 生け花 記念樹 花壇 鉢植え 花木の苗 庭木の苗 ツバキの苗 ガーデニング 人気 品種 お祝い 新築祝い 引越し祝い 結婚祝い 御祝 父の日 母の日 敬老の日 育て方 イタンセ ITANSE 送料無料
ツバキは古くから親しまれている、日本を代表する花木のひとつです。
春に咲く品種が多く、花色は多彩で鮮やかです。
常緑の葉にはツヤがあり、古くから日本の神事などにも使われてきました。
分布する地域によって様々な種が存在し、九州～朝鮮半島に分布する、背の高いヤブツバキや、雪の降る地域に分布する、背の低いユキツバキ、またこの混合種などがあります。
【品種特徴】
紺侘助(こんわびすけ)は、暗紅色の花弁が美しいツバキです。
花は小さめですが、葉もまた小さいので、すっきりとした見た目になります。
暗く深い紅色は、ツバキの中でも珍しく、気品ある、高貴な印象を与えてくれます。
また筒しべといって、花芯（花の中心の雄しべ・雌しべ）が閉じたまま咲くので、黄色が中央に綺麗に集まります。
そのため、暗紅の花弁と、黄色い花粉器の輪郭がハッキリと際立った、美しい花姿が楽しめます。
庭植えはもちろん、茶花や生け花としても重宝されています。
シンボルツリー、や記念樹にも向いています。
丈夫で育てやすく、初心者にもオススメです。
学名：Camellia japonica
タイプ：ツバキ科ツバキ属 常緑中高木
原産地：日本、東アジア
別名：紺陀介
開花時期：2～4月
花色：暗紅色
咲き方：一重咲き
花径：4～6cmの小輪
樹高：2～4m
耐寒性：強い
耐暑性：強い
【花木・多年草・宿根草苗に関してのご案内】
花木・多年草・宿根草は開花時期以外は、剪定後の花の無い葉だけの状態、または地上部の無い状態で出荷致します。落葉樹は秋から春の落葉時期は、葉が無いか葉が傷んだ状態で出荷します。そのまま植え付けて頂くと、生長時期に大きく育ち、枝数・花数が増えていきます。ご了承ください。
【育て方】
■日当たり・置き場所
鉢植え、庭植えともに日当たりのよい場所から日陰まで栽培できます。
ただし、西日の当たらない場所に植える場合は、日陰でもなるべく明るい場所を選んでください。
また、冬に冷たい風に当たると、蕾の落下や枯れ込む原因となるので、冬の北風が当たらない場所で管理してください。
■用土
水はけがよく、有機物の多い弱酸性の土でよく生育します。
鉢植えには市販の培養土または赤玉土中粒1と鹿沼土中粒1に、完熟腐葉土またはバーク堆肥を1の比率で混ぜたものなどがオススメです。
■水やり
鉢植えや、庭植えでも植えつけてから2年未満の株は、土の表面が乾いたらたっぷり水を与えます。
特に開花期の株は、花弁を広げるために水を必要とするので、たっぷりと与えましょう。
庭植えで植えつけてから2年以上たつ株は、水やりの必要はありません。
ただし、雨が少なく土の表面が乾くようなときは、たっぷりと水やりしてください。
■肥料
庭植えは、2月に、有機質肥料を寒肥として株元の周辺に埋めてください。
鉢植えは、3月に、化成肥料を株元に追肥しますが、開花中だった場合は、花が咲き終わってから追肥してください。
土のアルカリ性が原因で、葉が黄色くなり、生育が悪くなる場合があります。
その場合は、生理的酸性肥料(硫酸アンモニウムなど)を施すと、肥料成分が吸収されたあとに酸性の成分が土に残るため、土が酸性寄りになり、樹勢の回復が期待できます。
■植えつけ、 植え替え
庭植え、鉢植えともに、適期は春か秋ですが、ポット苗なら根鉢を崩さないように植え付ければ年中可能です。
庭植え、鉢植えともに、植え穴または鉢底に、有機質肥料か緩効性化成肥料を元肥として入れてください。
建物や塀の基礎、コンクリートブロックなどの影響で、土がアルカリ性になる場合があります。
そのような場所は避けるか、水はけがよく有機物を多く混ぜた土で盛り土をし、高植えにすると良いでしょう。
■剪定
3～4月が適期です。
開花前や、開花中の株は、花が咲き終わるのを待っても大丈夫です。
花芽は、新梢の先に6月ごろつくられます。
株全体の枝を短く切り戻す強剪定は、花後すぐに行うと、花がつかなくなりますので、注意してください。
■病害虫
病気は花腐菌核病、すす病に、害虫はチャドクガ、カイガラムシに注意してください。
【お読みください】
植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。背丈・株張り・葉枚数などは出荷タイミングや季節などで変わります。植物の状態を確認し、生育に問題が無い事を確認して出荷しております。 ご了承ください。
【検索キーワード】
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※出荷タイミングにより、鉢の形や鉢色が変わる場合があります。
※商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。
現時点の背丈などのスペックを確認されたい場合は、ご注文をする前に弊社まで事前にお問い合わせください。
※植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。予めご了承下さい。
※商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。
現時点の背丈などのスペックを確認されたい場合は、ご注文をする前に弊社まで事前にお問い合わせください。
※植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。予めご了承下さい。
【椿の特徴】
ツバキは古くから親しまれている、日本を代表する花木のひとつです。
春に咲く品種が多く、花色は多彩で鮮やかです。
常緑の葉にはツヤがあり、古くから日本の神事などにも使われてきました。
分布する地域によって様々な種が存在し、九州～朝鮮半島に分布する、背の高いヤブツバキや、雪の降る地域に分布する、背の低いユキツバキ、またこの混合種などがあります。
ツバキは古くから親しまれている、日本を代表する花木のひとつです。
春に咲く品種が多く、花色は多彩で鮮やかです。
常緑の葉にはツヤがあり、古くから日本の神事などにも使われてきました。
分布する地域によって様々な種が存在し、九州～朝鮮半島に分布する、背の高いヤブツバキや、雪の降る地域に分布する、背の低いユキツバキ、またこの混合種などがあります。
【品種特徴】
紺侘助(こんわびすけ)は、暗紅色の花弁が美しいツバキです。
花は小さめですが、葉もまた小さいので、すっきりとした見た目になります。
暗く深い紅色は、ツバキの中でも珍しく、気品ある、高貴な印象を与えてくれます。
また筒しべといって、花芯（花の中心の雄しべ・雌しべ）が閉じたまま咲くので、黄色が中央に綺麗に集まります。
そのため、暗紅の花弁と、黄色い花粉器の輪郭がハッキリと際立った、美しい花姿が楽しめます。
庭植えはもちろん、茶花や生け花としても重宝されています。
紺侘助(こんわびすけ)は、暗紅色の花弁が美しいツバキです。
花は小さめですが、葉もまた小さいので、すっきりとした見た目になります。
暗く深い紅色は、ツバキの中でも珍しく、気品ある、高貴な印象を与えてくれます。
また筒しべといって、花芯（花の中心の雄しべ・雌しべ）が閉じたまま咲くので、黄色が中央に綺麗に集まります。
そのため、暗紅の花弁と、黄色い花粉器の輪郭がハッキリと際立った、美しい花姿が楽しめます。
庭植えはもちろん、茶花や生け花としても重宝されています。
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