大実ブラックベリーの苗木【果樹苗 9cmポット挿し木苗/1個】
商品コード:nae00553
¥2,831 (税込)
28ポイント
商品説明
ブラックベリーの中でも特に粒が大きな大実品種!!
寒さに強く、育てやすい木いちごの仲間で、ほとんど無農薬でつくれ、スペースさえあれば楽しめます。
ブラックベリーは栄養価が高いこともあり、昔から北アメリカや南欧で野生種のものが食べられていました。
実はそのまま生食することもできますが、酸味が強いため加工に向いています。
実が大きくて、果汁の水分量も多いので、長期間保存する場合はジャムなどに加工がお勧めです。
ブラックベリーの実にはアントシアニンなどのポルフェノールや食物繊維、ビタミンなどが多く含まれていると言われています。
学名:Rubus fruticosus
タイプ:バラ科 キイチゴ属 落葉低木 半つる性
耐寒性:強い
収穫期:7月~9月上旬
【栽培方法】
■お届け後
鉢植えする場合は7号から8号鉢程度の大きめの鉢に植え替えてください。
市販の培養土を使用し、緩効性化成肥料を混ぜて植えつけます。
水は鉢の表面の土が乾いたらたっぷりあげてください。
庭植えする場合は、植穴を掘り元肥を入れ、少し高畝にして水はけよく植え付けます。
■栽培環境・日当たり・置き場
日光を好むので、庭植えの植えつけ場所、鉢植えの置き場ともに日当たり良好な場所を選びましょう。
つる状の新枝が伸びてきたら、支柱などに誘引してください。
■水やり
鉢土の表面が白く乾いたら、鉢底の穴から少し流れ出るくらいたっぷり与えます。
庭植えの場合は、品種や土質にもよりますが、夏にひどい日照りが続くような場合は水やりが必要です。
■肥料
庭植えは、2月に有機質肥料か速効性化成肥料を元肥として施し、6月、9月にも同じものを追肥します。
鉢植えも、2月、6月、9月に有機質肥料か速効性化成肥料を施します。
生育具合にもよりますが、通常2~3年に1回は必要です。
■収穫
ブラックベリーの実は、結実した頃は赤い色をしていますが、収穫は実の色が黒く変色するまで待ちましょう。
6月下旬頃に結実したあと、粒を大きくしながら熟しはじめ、収穫期は7月~8月頃になります。
十分に実が熟していれば手で掴んで引っ張るだけでも簡単に回収することができますが、ハサミで実の部分を切り取ることで、きれいに収穫することができます。
ラズベリーとは違い、ブラックベリーは花床と呼ばれる芯の部分がついたまま取れるのが特徴です。
一度実を付けたブラックベリーの枝は、この先もう実をつけることはないので、収穫後は邪魔にならないように、早めに切り落としておくと良いでしょう。
■増やし方
挿し木:6月から7月に緑枝ざし、2月から3月に根ざしを行います。
取り木:すでに栽培している株からふやす場合は、つるの先端が地面について発根したものを掘り取って利用するのが最適です。
【主な作業】
■冬の剪定
適期は12月から2月。前年枝を長さ1/2、ないしは1/3程度残して剪定します。
残った枝の側芽から伸長した新梢に花房がつきます。
■夏(収穫後)の剪定
着果した枝は、遅かれ早かれ年内に株元から枯死します。
したがって、収穫が終わったら早めに基部から切り取り、新しく伸びているシュートを大事に育てます。
シュートの誘引は、株元から伸びてくる新しいシュートを誘引します。これが来年の結果母枝です。
【お読みください】
商品ラベルに大実との記載はありませんが、大実品種になります。掲載苗画像はお届けする大苗のイメージです。背丈・株張りなどは出荷タイミングや毎年の気象などで、小さくなったり大きくなったりすることがあります。弊社基準に達した苗のみ出荷しております。ご了承ください。植物アレルギーのある方は、栽培にも利用にも注意が必要です。植物には個体差があります。生育や収穫量などは毎年の気候や栽培環境により変化します。ご了承ください。
【検索キーワード】
ぶらっくべりー苗 木苺 木いちご キイチゴ ラズベリー 苗木 果樹苗 花木苗 ガーデニング 鑑賞 栽培 簡単栽培 庭園菜園 ギフト プレゼント 贈り物 新鮮 農場 ベランダ 庭 鉢植え 原種 希少 品種 大実 ジャンボ ジャム 料理 レシピ トゲなし トゲナシ トゲ無し とげなし アントシアニン ポリフェノール 耐寒性 耐暑性 果樹園 庭木 シンボルツリー
- 商品特殊表示
- ブラックベリーの中でも特に粒が大きな大実品種!! 寒さに強く、育てやすい木いちごの仲間で、ほとんど無農薬でつくれ、スペースさえあれば楽しめます。
お届けする苗の大きさは、お送りする時期により大きくなったり小さくなったりします。
苗の大小はその後の生育には問題ありません。弊社基準でお送りしております。
寒さに強く、育てやすい木いちごの仲間で、ほとんど無農薬でつくれ、スペースさえあれば楽しめます。
実はそのまま生食することもできますが、酸味が強いため加工に向いています。
お客様のレビュー(0)
レビューはまだありません