トップ > エアプランツ > ウスネオイデス太葉Lサイズ(良い状態です) エアプランツ【長さ約45cm 幅約10cm重さ約50g】
ウスネオイデス太葉Lサイズ(良い状態です) エアプランツ【長さ約45cm 幅約10cm重さ約50g】
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学名:Tillandsia usneoides . 英名: usneoides,Spanish moss パイナップル科チランジア属ハナアナナス類 (チランジアの科目等は諸説あり、ブロメリア科などと表記されている場合もありますが、弊社ではパイナップル科と捉えております)
銀白色の麻糸のような細い葉が房状につながっている不思議な姿ですが、室内のカーテンレールなどにタランとぶら下げておくと部屋の雰囲気が突然変わるので、最近人気が出ています。一節一節が一株となっており、苔に近い仲間の地衣類のサルオガセのように長く垂れ下がることからウスネオイデス(サルオガセモドキ)と呼ばれています。小さい緑色の甘い香りのする花を咲かせます。下垂して伸びていくので吊るして栽培し、風にたなびく姿がまさにエアプランツです。地域変種が多く、葉がとても太いものから髪の毛のように細いものまであります。この品種はかなり葉が太いタイプで細いものより育てやすいです。南米の原産地ではウスネオイデスを箱詰めなどのパッキング緩衝材に使用していたという話もあります。育て方はチランジア類に準じます。
チランジア類の育て方
●置き場所
直射日光を避けて風通しの良い明るい場所が適しています。直射日光に当たると葉焼けを起こす可能性があるので30%〜50%遮光した風通しの良い場所に置いておくと安心です。
●水やり
ウスネオイデスは他のチランジアより水が必要ですが蒸れにも弱いです。日本の梅雨時はウスネオイデスにとっては快適な気候。葉色に元気がなくなっていたら夏の雨にあてると回復することが多いです。雨にあてた後は風が通る場所でしっかり乾かしてください。
最低気温10℃以上の季節は夕方〜夜の涼しい時間帯に水やりを行ってください。午前中に雨が降った日は水やりをしなくて大丈夫です。 水のやりすぎは禁物ですが、環境により週の水やり回数が異なります。よく観察しながら与えてください。
最低気温10℃以下の季節は特に水やりを控え、午前中に水やりを行ってください。夕方〜夜の気温が下がる時間帯に水やりをしてしまうと、凍ってしまい最悪の場合枯れてしまいます。
冬に乾燥してきて部屋の湿度が極端に下がってきたら加湿器を使って過湿するか、霧吹きを使って置いてある場所付近の湿度を上げて下さい。
●着生
コルク、水苔、バークチップ、流木などに着生させ、上記のような置き場所に置くと生育が安定します。水苔やバークチップを使用する場合は、用土が劣化するので年に1回は植え替えをした方が良いでしょう。植え替えは5月下旬〜6月または10月頃が適期です。
●肥料
与えなくても大丈夫ですが、施肥をした方が生長が早いです。市販の液体肥料を1000倍以上に薄め、水やり3回に1回程度与えてください。室温の低い時期は必要ありません。希釈倍率が濃いと葉焼けなど障害が出ますのでご注意ください。購入してすぐに肥料は与えない方が無難で、環境に慣れるまで2〜3週間は水だけで良いでしょう。
●温度
12℃以上の場所が適しています。最低気温10℃、最高気温40℃までは耐えますが20℃〜30℃が適温です。
トリコームとは
チランジアの葉の表面にはトリコームと呼ばれる毛のようなものが生えています。このトリコームは非常に重要な器官で、主に強い日光から身を守るため、水分を絡めとるためという役割があります。
湿潤地に生えているチランジア程トリコームが少なく、乾燥地に生えているチランジア程トリコームが多く生えています。
水のやり方
1.霧吹きやジョウロ等を使う(ミスティング)
一番オーソドックスなやり方になります。霧吹きやジョウロなどを使ってチランジアに水やりをする方法です。チランジアは主に葉から水分や養分を吸収するので、株全体が濡れるように水やりをし、風通りの良いところに置いて下さい。
2.ディッピング
ディッピングとはバケツなどの容器に水を張り、チランジアを1〜2分ほど漬けておく方法になります。ディッピングは株全体を水の中に沈めるため、確実に株全体を濡らすことができます。その後は良く乾かせてください。
3.ソーキング
ソーキングとは、ディッピングの時間を長くした方法です。ソーキングの時間は諸説ありますが、3時間から6時間程度で終わらせましょう。
長時間行うと呼吸が出来ずに腐ったり、水から上げたときに蒸れてしまうことがあります。気温が10℃以下の季節にはソーキングは行わない方が無難です。
4.雨
初夏から秋にかけては雨に当てて水やりできます。雨に当てることで株が長時間濡れている状態となり、屋外で通気性も良いため蒸れにくいです。雨にあてるときは2時間程度にし、急に雨があがり直射日光に照らされないよう注意してください。
冬場の栽培
ウスネオイデスは冬場は室内で加温・加湿し、できるだけ10℃以上の温度を保ち、週に3回程度水をやり続けてください。他のチランジアは葉にダメージが出るギリギリまで乾燥させ、自生地の乾季に似た状況にする方法がありますが、ウスネオイデスの休眠冬越しは難しいので休眠させない方が良いでしょう。
商品コード : air00007 |
価格 : 2,831円(税込) |
銀白色の麻糸のような細い葉が房状につながっている不思議な植物。 |
ポイント : 28 |
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28pt |
GMOポイントは ショッピングモールやサービスの垣根なく 多くのネットショップや複数のサービスで 利用する事ができる共通ポイントです。
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銀白色の麻糸のような細い葉が房状につながっている不思議な姿ですが、室内のカーテンレールなどにタランとぶら下げておくと部屋の雰囲気が突然変わるので、最近人気が出ています
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この品種はかなり葉が太いタイプで細いものより育てやすいです。
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苔に近い仲間の地衣類のサルオガセのように長く垂れ下がることからウスネオイデス(サルオガセモドキ)と呼ばれています。小さい緑色の甘い香りのする花を咲かせます。下垂して伸びていくので吊るして栽培し、風にたなびく姿がまさにエアプランツです。