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苗木を植え付けるときの基本的なやり方!

通販で苗木を購入した後、栽培を成功させるには、植え方が重要です。基本的なポイントを押さえて、それぞれの苗木に合った方法で植えましょう。

苗木を植える前の準備

苗木を植え付ける時期は12月〜3月で、基本的に芽が出る前までに行います。根は風や直射日光で簡単に乾燥し枯れてしまうこともありますので、購入後は早めに植えましょう。

植え付けの場所は地植えか鉢植えです。上手に栽培するとたくさん収穫できますので、ベランダなどでも楽しめます。地植えの場合、直径80cm、深さ60cmほどの穴を掘っておきます。その中に完熟堆肥や腐葉土を入れて、掘り上げた土とよく混ぜておきましょう。

鉢植えの場合は8号(24cm)の鉢を用意し、赤玉土6と完熟腐葉土3、川砂1の配合をよく混ぜて入れておきます。赤玉土7腐葉土3でも良いですが、土の排水性を高めるピートモスやパーライトなどを入れる方が良いです。鉢植えの場合は鉢底石を1/5程度入れる必要もあります。

苗木の地植えのコツ

地植えのコツ

苗木を植え付けるときは、まず接ぎ木テープを取ります。植え付けは接ぎ木部分が地面から出るようにします。これらの作業は鉢植えの場合も同様です。掘り上げた土を1/3戻し、穴の中央に苗木を入れます。このときに根が窮屈にならないよう広がるように置き、残りの土を戻して埋めます。

この後は水をたっぷり与えるのですが、植え穴の周りを囲うように土を高く盛って水鉢を作り、そこに水たまりができるくらいまで水を入れます。

もう一つの方法としては、土を半分戻した後に穴に水を注ぎ、浸み込んだら残りの半分の土を埋め戻します。周囲に土手を作り、水をしっかり与えます。水を与えた後は支柱を立てて結束します。結束するときは成長で木に食い込むことのないよう、ゆとりを持って行いましょう。

苗木の鉢植えのポイント

鉢植えのポイント

鉢植えの場合は、土を入れる前に鉢底ネットを入れます。底の穴から害虫が入り込み、根を食い荒らすことがありますので、使用をおすすめします。

その後は鉢底石を1/5程度入れ、調合した用土または市販の培養土を1/3〜半分ほど入れます。苗木を入れて長すぎる根は切り、根を広げるように置きます。

苗の根元が鉢のふちの高さからはみ出さない位置に合わせて土を入れていきます。中央にやや高さを持たせ、こんもりなるように入れます。水を与え、凹んだ部分があれば土を足す必要があります。根と土の間に隙間を作らないよう、棒で優しく突いてしっかり埋めることも大切です。このとき、2cmほどのウォータースペースを作ると鉢のふちから水が溢れることもありません。

植え付けが完了した後に再度水をたっぷり与えます。

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